ちゅう フィンガーエクステンション – 安心して物に触れられる新たな方法

身体に害を及ぼす菌からどれだけ身を守れるかが昨今の最大のテーマとなりつつあります。手指を清潔に保つのは重要ですが、手元に石鹸や水、消毒液などがない場合はどうすればいいのでしょう？

最近日常品を買いに出かけた方は多くの棚が空っぽになっているのに気づき、世界中で消毒液の類が品薄となっているのを痛感したかもしれません。醸造所でさえ地域のために手指の消毒液を製造するために、本業である飲料の製造を中止しているのが現状です。

幸いにも、消毒液を本当に必要な時にだけ使えるように菌の感染を防いでくれる代替品が新たに登場しました。その名もWavCare 真ちゅうフィンガーガードです。

「反射的に動くので特定の表面に触れないでいるのは難しく、何を触ったかを覚えておくのも大変だし、ウイルスが大流行しているせいで日常生活も困難です」と話すのはUPSドライバーである26歳のデイビッドさん。「上司が私や同僚にこのタッチレスフィンガーを配布してくれて、今やどこに行くにも携帯しています。大流行が終息した後も絶対に使い続けると思います。」

アメリカ疾病予防管理センターより、石鹸と水で手を洗うか、またはどちらも手に入らない時はアルコール含有量が60%以上の手指消毒液を使用するように推奨しています。殺菌と感染予防の効果的な方法であることに間違いありませんが、今やどこに感染リスクが潜んでいるかわかりません。一番の予防策は、特定の表面をできる限り直接触れないでいることです。それに加え、何度も手指を洗ったり、アルコールベースの消毒液を吹きかけたりしてしまうと肌が乾燥し、重度の外傷を負ってしまう可能性があります。

「2日で50mlの消毒液を使い切ってしまいました。肌が極限まで乾燥し、血がにじみ出そうなほどです。職場で何かの表面に触れるたびに消毒液を吹きかけるのは本当に疲弊してしまいます」と、30歳の金融アナリストのリンダさんが話してくれました。

ドアノブ、エレベーター、ATM、ガソリンスタンドのボタン、食品売り場の冷蔵庫のハンドル、車のドアなど… すべてに触れずに過ごすのは到底できないように思えます。

ですが、共有スペースの表面を直接触れるのを防いでくれる道具があったとしたら？

専門家のチームによりデザインされたWavCare 真ちゅうフィンガーガードは、手指消毒液の使用を削減するために抗菌性の真ちゅうから作られています。

ドアを引っ張る、ボタンを押す、表面に直接触れずにタッチスクリーンを操作できるほど丈夫な作りの衛生的なタッチレスフィンガー製品は、世界中の方に愛用されはじめています。

「この道具の何がそんなにすごいのだろうか？」と私たちも考えを巡らせました。

WavCare 真ちゅうフィンガーガードに興味がわいた私たちは、専門家の声を聞くことができました：

毎日使用できる道具で、真ちゅう製のおかげでばい菌や細菌を防ぐ力があります。

真ちゅうとは70%が銅、30%が亜鉛で構成されていて、古代よりさまざまな衛生目的で使用されてきました。

祖先は「抗菌」という言葉は知り得なかったと思いますが、真ちゅうを含め、銅合金で作られたバケツに入れた水が、木のバケツに入った水よりも清潔であることに気づいたのです。

古代エジプトの兵士は真ちゅう製の道具を使用して傷の殺菌を行いました。

古代ローマやギリシャの人々は真ちゅうを利用して耳の感染症を治療しました。

19世紀中ごろに大流行したコレラにおいて、著名な医師のヴィクトール・バークが溶接作業員だけが感染していないことに気づき、予防策としてごく微量の銅を飲み込むことを推奨していました。

なら、現代においてもこの叡智を活用できるのではないでしょうか？

真ちゅうは病原菌を99.9%殺菌する性質があることが科学者の研究により照明されています。2008年にはアメリカ合衆国環境保護庁（EPA）が銅合金を抗菌性の材質であることを認可しています。

2015年のサウスハンプトン大学の研究によると、銅は呼吸器の感染症の拡大を防ぐ力があることが証明されています。

真ちゅうはオリゴダイナミック金属です。

では、「オリゴダイナミック」とは一体どういう意味でしょう？

オリゴダイナミック金属には最近、真菌、胞子などの生きている細胞を破壊するイオンが含まれていて、自己殺菌を行います。これらの細胞が真ちゅうの表面に触れると化学反応が発生し、細胞の膜を脆弱化させ、少しずつ機能を失わせるのです。

指先、拳、袖を使って色んな表面を触らなくても、この抗菌性のタッチレスフィンガーを使用すればドアを開く、ボタンを押すなどの日常動作がこなせるようになり、共有スペースに直接触れる必要がなくなります。

まさに革命的な道具で、あなたの身の安全を守ってくれるのです！